どうも!スギ・ヒノキ花粉が落ち着いて薬を飲まないでいたら1週間もしないでイネ科花粉が始まって鼻が壊れましたtamuranotaです。
普段ギターの録音にはHELIX LTというマルチエフェクター/アンプシミュレーターを使っています。
この手の機材は端子が背面にあるので机の下にあるとスイッチを入れたりシールドを挿したりヘッドホンを繋いだりがなかなか面倒です。
シールドは挿しっぱなしでもいいですがヘッドホンは別の機材にも繋ぎ替えるので、延長ケーブルを作って手前から接続できるようにします。
材料調達
というわけでいつものように材料集めから。
必要なのは以下
① ケーブル(細いもの)
② 3.5mmミニジャック(メス)
③ ステレオフォンプラグ
まずケーブルはBELDENの1503Aを使います。細くてカラーバリエーションもある2芯のマイクケーブルです。
以前延長ケーブルを作ったときも使って問題なかったのでまた使ってみます。
今回は区別しやすいように青にしました。
次にミニジャック。REANの金メッキ/黒のプラグにしました。安いけどノイトリックのグループらしいのでちゃんとしてるだろうという安易な選定理由です。
ステレオフォンプラグはAMPHENOLというメーカーの金メッキ/黒を使います。
これも安いし評価の高いメーカーだからという理由です。
製作
というわけで早速制作していきます。
作り方は書く必要ない気がするのでさらっと紹介。
長さを確認して被覆を剥いて、
はんだ付けします。
スリーブを通してからはんだ付けしましょう。
というわけで完成しました!
オーディオI/F用の延長ケーブルの近くに設置して繋ぎ替えしやすい状態になりました!
右の青い線のやつが作ったものです。
というわけでちょっとした録音環境の改善でした。
tamuranota