どうも!某ワクチンの副反応で39℃超えましたtamuranotaです。キツかった…
前回の続きです。
注文した部品が届きました。
ひとまずケースに乗せて大きさをチェックします。
なんとか収まりそうですね。
ボリュームは足を加工して基板の下に入れるので大丈夫。(の予定)
部品取り外し
続いて部品を取り外します。
(作業に集中しすぎたせいで写真無いです…)
はんだごてとハンダ吸い取り線を使ってましたが結局吸い取らずに温めては少し引っ張ってを繰り返したほうが抜きやすい気がしました。
基板の角がケース内で干渉しそうだったので削っておきます。
作業中に以前の改造箇所のはんだ付けがパッド(基板のはんだがくっつく部分)ごとちぎれて補修作業にかなり手こずってしまいましたがなんとかすべての部品を取り外し完了。
ボリュームポットのみ再利用するので
足の部分を切り詰めて、電線を通す穴をドリルで開けておきます。
配線とケースの穴あけ
部品を外したら新しい部品の取り付け位置を確認して、
電線の長さを決めて、部品を外した場所にはんだ付けしていきます。
フットスイッチは9本分穴があるんですが、フットスイッチ本体側に配線することで基板からは6本の配線で済むようにしてます。
写真は作業後ですが、実際は
ケースのほう穴の位置を決めて穴あけをする
→配線する
という作業を繰り返してます。
ケースがほぼジャストサイズだったので細かく位置調整しつつ干渉しないで収まる位置に穴を開けています。
ちなみに今回「ステップドリル」という工具を導入したんですがこれいいですね!
いちいちドリルを交換したりリーマーで穴を拡げたりする必要がないのが楽ちんです。
組み込み
すべての配線が終わったらケースに組み込みます。
例のごとく作業後の写真ですがいい感じに収まっています。(LEDはまだ固定前)
裏ぶたを取り付けると基板の裏面でショートしてしまうので、絶縁用に100均のプラカードケースを切って裏ぶたに貼っておきます。
ちなみにケースは塗装できる場所がないので軽く紙ヤスリで磨くだけにしました。(安いケースなので表面に結構ムラみたいなのがあって本当は塗装したいんですが今回は諦め。)
あとでステッカーを貼ろうと思います。
次回は作業編②(ステッカー貼り)と音の比較編です。
今回もお付き合いありがとうございました!
tamuranota
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読みにくさ回避のために詳細な作業内容はカットしています。
もし詳しく知りたい場合はコメント頂ければ
可能な範囲でお答えします。
お気軽にコメントください(・∀・)
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